【介護職の夜勤】現役介護士が痛感する夜勤専従の本当のメリットとは

介護職
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どらけー
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僕は夜勤専従で働く介護福祉士です!

未経験・無資格から介護現場で働き始めて、

正社員からスタートして現在は夜勤専従で働いております。

5施設以上の現場の経験があります。

お疲れ様です!

どらけー(@dra-k-blog)です。

今回は夜勤専従介護士で働いてみて感じた本当のメリットについて記事を書きたいと思います。

  • 夜勤専従介護士に興味がある方
  • 夜勤専従介護士に転職を検討している方

上記の方向けの記事です。

実際の体験談をもとに記事を書いているので、参考になれば幸いです。

それでは本編スタート♪

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夜勤専従介護士とは

夜勤専従とは、その名の通り夜勤の時間帯をのみを担当する働き方のことをいいます。

  • 17時~翌朝10時が勤務時間のロング夜勤
  • 21時~朝7時が勤務時間のショート夜勤(準夜勤)

大きく2種類ありますが、実働時間は施設によって細かく違います。

休憩時間が1時間の施設や夜勤入りが16時の施設もあるので、職場によって勤務時間が変わるのが夜勤専従の特徴です。

夜勤専従の本当のメリット

夜勤専従で働く代表的なメリットです。

  • 夜勤手当や割増し賃金で給料があがる
  • 夜勤のみなので生活リズムを整えやすい
  • プライベートに使える時間が増える
  • 日中業務より忙しくない
  • 人間関係が気楽

どこをメリットに感じるか個人差があるため、人によってさまざまですが、

僕が感じる本当のメリットは上記ではありません。

どらけー
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夜勤専従介護士として働いている僕が思う

本当のメリットは、

Wワーク可の求人が多いことです!

正社員は副業を禁止している事業所があるなか、

夜勤専従はパート、もしくは派遣雇用のためWワークが可能な施設が多く見られます。

コロナ禍に入ってからWワーク可の事業所が減りましたが、

それでも人手不足でWワークでも夜勤専従を必要とする施設がたくさんあります。

Wワークが可能な事業所は事前にこの曜日は入れませんと伝えることで、

曜日固定でシフト希望が出せて、プライベートの時間を確保できます。

夜勤専従介護士
夜勤専従介護士

パートなのに月末の勤務シフトが完成するまで、

翌月の予定が組めないのは嫌!

曜日固定でないと働けない!

また介護職の夜勤×夜勤でWワークをすると勤務時間は長いですが、

月給40万とか普通に稼げます。

Wワーク可の事業所で働くと

  • 曜日固定で働ける
  • 稼ぎたい時に稼ぐことができる

上記2点が可能になるため、

プライベートの時間をしっかり確保したい、

お金を稼ぎたい人は夜勤専従介護士のWワークをオススメできます。

最後に

僕の場合ですが介護職の正社員から夜勤専従になり、

月給は上がり、ストレスなく仕事ができて、プライベートの時間も確保できています。

ただし夜勤専従は世間的には夜間に働くことで体調を崩す人が多く、向き不向きがある職業です。

夜間帯は少人数の職員で利用者を対応するため、

利用者の体調次第で職員の負荷が大きく変わってきます。

どらけー
どらけー

僕は30代なので体力面に自信がありますが

これから先、60代まで夜勤専従を

続けられるのか分かりません(笑)

可能な限り夜勤者の負担が少ない施設で働く方法もあるので、

こちらを参考にしてみてください。

ここまで記事を読んで夜勤専従という働き方に興味を持ち、

実際にやってみたいという方は、

「転職エージェントを使うこと」を強くおすすめします。

転職はエージェントを頼ると無料で効率よく、求人を探せます。

【現役から無資格・未経験でもおすすめの転職サイトです】

最後に、

夜勤専従に働き方を変えてみると、今の現状を変えるきっかけになるかもしれません。

これからも介護士で働くなら一度はやってみてはいかがでしょうか?

ブログを読んでいただき有難うございます。ブックマークしていただけると励みになります!

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